【インタビュー】「THE JUDGMENT DAY」出演！　日向野祥さん＆武本悠佑さんインタビュー＋プレゼントキャンペーン実施！

Asterism⁂ vol,08「THE JUDGMENT DAY」が3月1日シアターグリーン BOX IN BOXにて、開幕します。イケメン図鑑では、日向野祥さんと武本悠佑さんにインタビューさせていただきました。

※以下ネタバレがありますのでご注意ください。

日向野祥さん＆武本悠佑さんインタビュー

初対面の印象から舞台にちなんだ質問まで、たっぷりお伺いしました！

ーーお互いの第一印象を教えてください。

武本さん：とにかく声が良いなという印象です。すごく渋くてかっこいい声をしているなと。

日向野さん：よく言われますね（笑）

武本さん：貫禄がある役とか、いろんな役を幅広くできそうな方だなと思いました。

日向野さん：顔合わせがはじめましてで、会うのが今日で2日目なんです。

今回の（武本さんの）役が役者なのですが、そのまんまの、まさに役者だなという印象が強かったですね。

ーー作品に関してお聞かせください。再演ということで意識されている点を教えてください。

日向野さん：再演というとすでに観劇した人がいらっしゃって、前作と比較されてしまうということもあると思います。そのなかで新しいキャストでどういったものを見せられるかが勝負だと思いますし、変に気を負わず、新たなjudgmentDayを見せれたらという楽しみ、ワクワクといった気持ちが強いですね。

武本さん：これまで再演の作品に出演したときは、過去作を見て、どんな感じなのか内容を自分の中に取り入れていたのですが、今回は過去作を一切見ずに作品に臨んでいます。

すでに演出の樋口さんから、「初演の時とは全く違う解釈してくれたから、こういうふうに演出を変えよう。」と再演だからこそ新しいものを作る方向に寄り添ってくれてるので、祥くんも言ってくれていたように、全く新しいものができるように作り込んでいきたいなと思っています。

ーー作品の中に約束やルールといった言葉が出てきますが、自分に課しているルールを教えてください。

日向野さん：役者としてのルールは変えていないのですが、ちょっと体調を崩したこともあって、今年からプライベートで生活リズムを変えていこうと思っていまして。

朝のルールとして、白湯を飲んでるんですよ、このゴツい見た目で(笑)

一同笑い

日向野さん：白湯を飲んで、青汁も飲んだり、夜もウォーキングをしています。

特に20代の頃は、「自分なら怪我や病気をしないだろう。大丈夫だろう。」と思うことが多かったのですが、30歳を過ぎて、どこかで新たな生活を、と思って。仕事の環境も変わってきているので、プライベートもいろいろと変えたいなと思って取り組んでいますね。意識高い系男子を目指したいなと（笑）

武本さん：僕も喉の調子が悪いときは朝漢方を飲んでいます。あと、決まったルールというと、お風呂の扉とトイレのふたを絶対閉めるようにしてます。風水的に、水をためておかないと悪い気が溜まったりすると聞いたので、一人暮らしを始めてから8年くらい意識し続けていますね。

ーー作品のタイトル“judgment”には判断や判別といった意味がありますが、最近判断や決断されたことはありますか？

日向野さん：引越しをしまして、それはすごく迷いましたね。生活にとても大事だし、結構武本くんの話でもあったような、方角や水回りを気にする方で。

物件もいろいろと迷っていたのですが、最終的にはスピリチュアル要素の観点でも決めました。

武本さん：え！？　僕もほぼ一緒です！　ずっと迷っていたんですけど、今年引越しすることを決めました。今のところも三年くらい住んでいるのですが、スピリチュアルに興味を持ち始めた時に、今の場所がよくないなとわかりまして……。いつかとずっと思っていたのですが、今年引越すことに決めました！

日向野さん：まさかの引越しかぶり！（笑）

ーー最後に本作の見どころや稽古・本番にむけた意気込みを教えてください。

日向野さん：今日から稽古に遅れて参加するのですが、台本を読んだときにめちゃめちゃ楽しみだなと思って、この前の配信のときにも「久々に楽しみです！」って言ったんですよね。もちろん他の作品もワクワクするのですが、僕の好みな作品という観点で。すごくいい意味で小劇場チックというか劇団チックで、アングラ感もあるんですよ。

人と人との心理合戦だったり、人の裏の汚い部分があえて描かれていたり、観てくださる方もすごく共感できる部分もきっとあると思うんですよね。そういった部分を、僕ら7人がどう見せるのか。芝居に入りこまないと見せられない世界だと思っていて、そこはすごく楽しみなので、ぜひそういった部分をみなさんに感じてもらいたいなと思っています。

武本さん：みんなで稽古をして突き詰めていくたびに、法って犯してはいけないというイメージがあると思うのですが、それを犯さなきゃいけないときがあると思うんです。

例えば、自分の家族を守るために誰かを殺さなければいけないとなったら、何が正義なのか、人の価値観で決まると思うんですよ。

樋口さんが、この作品は観てくださる方の職業や学歴や立場で見方が変わるとおっしゃっていて、その通りだなと思っていて。お客様の正義や正しさを秤で計る瞬間がたくさん散りばめられているんです。

7人のキャラクター性が深まっていくほど、お客様の秤の重さも変わっていくと思います。とにかくお客様の秤を重くするのが僕らの仕事だと思うので、そう言った部分に注目していただき、みんなでjudgmentしてくれたらなと思っています。

開幕直前！　プレゼントキャンペーン

インタビューを受けてくださった日向野祥さんと武本悠佑さんから素敵なプレゼントが♡　抽選で3名様にサイン入りチェキが当たるプレゼントキャンペーンを実施します。一緒に「THE JUDGMENT DAY」を盛り上げましょう！

※チェキの内容はお選びいただけません。

以下の場合は、当選されても無効とさせていただきますので、ご注意ください。

キャンペーンの結果は、当選者へ後日DMにてご連絡いたします。フォローを外さずにお待ちください。
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公演概要