2.5次元ミュージカルの「薄桜鬼」やミュージカル「憂国のモリアーティ」など、人気作に多数出演している鈴木勝吾（すずきしょうご）さん。スーパー戦隊シリーズ「侍戦隊シンケンジャー」シンケングリーン谷千明役として俳優デビューしました。ずっと活躍されています。しょごたんのプロフィールや出演作品や情報をチェックしてみましょう！
鈴木勝吾（すずきしょうご）さんのプロフィール
生年月日 1989年2月4日
https://www.hirata-office.jp/talent_profile/men/shogo_suzuki.html
血液型 A型
出身地 神奈川県
趣味 テニス 歌 殺陣 ギター 囲碁 読書
テニスから囲碁まで、かなり幅広い趣味をお持ちですね！
Twitter（ツイッター）、Instagram（インスタグラム）など公式SNS情報
●『FAMILIA~陽のあたる場所』ファンサイト
https://fanicon.net/fancommunities/3634
Twitterはこまめに更新していらっしゃるので、舞台期間中などは共演者さんとの写真などもたくさんUPされていますよ！最近だと主演されたミュージカル「憂国のモリアーティ（モリミュ）」のウィリアムの美しい姿を見ることができます。
勝吾くんはファンサイトも持って限定オフショットやムービー、ライブ配信、本人登場のグループチャットなどかなり充実しています！
デビュー後、映画、テレビ、舞台、ミュージカルと活躍の幅を広げています！
<映画代表作>
https://www.hirata-office.jp/talent_profile/men/shogo_suzuki.html
2009 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦
2010 侍戦隊シンケンジャー vs ゴーオンジャー銀幕版BANG!
2011 ゴーカイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
2011 MissBoys!
2011 BADBOYS
2013 忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段2014 カバディーン〜花吹雪高校篇〜』主演：牧野竜一役
2016 任侠野郎
2021 セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記
<ドラマ代表作>
2021 古代少女隊ドグーンV（ファイブ）
2011 クリスタル
2014 僕のいた時間
2014 世田谷駐在刑事2
2014 ST 赤と白の捜査ファイル
2014 アウトドアロックンロール～サラリーマン転覆隊が行く～
2017 京都南署鑑識ファイル
2018 御茶ノ水ロック
今年７月に公開された「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」はライダー50周年、スーパー戦隊45作品という記念作品にも出演されました。デビュー作品のキャラクターを10年以上の時を経て演じられることを勝吾くんも、「10年以上の時を経て演じさせてもらいましたが、これには感謝しかありません」とコメントされていました。デビュー作に10年以上たって、携われるなんてあまりないことなので驚きですよね！
ミュージカル「薄桜鬼」風間千景役で一気に2.5次元舞台としても人気に！話題作にも多数出演
まだ「2.5次元舞台」というワードがメジャーではなかった頃に、大人気ゲーム「薄桜鬼」が原作の「ミュージカル 薄桜鬼」に風間千景役で出演され公演を重ねるごとに話題に。2021年に5年ぶりにこの舞台にカムバックという驚きのキャスティングにファンからも反響がありました。
風間千景は原作でも「ちー様」の愛称で人気のキャラクター。勝吾くんも「薄ミュ」の魅力について、『作画がいい(笑)。やっぱり、かっこいいと思います! ゲームやアニメでも「薄桜鬼」のキャラクター達が美しく魅力的で、すごく素敵なコンテンツだと思います。』と答えていて作品愛を感じますね。
<舞台代表作>
https://www.hirata-office.jp/talent_profile/men/shogo_suzuki.html
2012 ミュージカル薄桜鬼 風間千景役
2015 舞台 東京喰種トーキョーグール西尾錦役
2015 小林少年とピストル少年探偵・小林役
2016 舞台 パラノイア★サーカスアルセヌ・ルパン役
2017 少年社中×東映 モマの火星探検記 テレスコープ役
2017 東京喰種 西尾錦役
2017 ジョーカーー・ゲーム 主演 三好役
2017 ミュージカル スタミュ 天花寺翔役
2017 舞台 さらば俺たち賞金稼ぎ団 翠斗役
2019 ちょっと今から仕事やめてくる ヤマモト役
2019 ミュージカル 憂国のモリアーティ 主演：ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ役
近年では「東京喰種」「ジョーカーゲーム」「憂国のモリアーティ」など、原作アニメや漫画で人気作品にも出演が多く主演や主要な役を演じられています。
特にミュージカル「憂国のモリアーティ（モリミュ）」は転機だった作品だそうで積極的に曲を理解して歌うようになったのは、「モリミュ」との出会ったからだそう。仮歌の段階の曲を聞かせてもらって「めっちゃカッコイイ！」と思ったのがきっかけだったようです。
実はミュージカルが本当に苦手だったそうで（こんなにたくさんの作品に出ているのに！！と驚きでしたが）、だからこそ日々努力されている姿がとっても魅力的な勝吾くん。
これからの勝吾くんの活躍に期待して見守って行きたいと思います。