2025年12月1日(月)発売の集英社「週刊少年ジャンプ」にて、シリーズ6作目となる『舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古』の上演が解禁されました。プレスリリースをお届けします。
大人気漫画『鬼滅の刃』舞台化第 6 弾 物語はいよいよ“柱稽古”へ!

舞台「鬼滅の刃」は、「週刊少年ジャンプ」にて 2020 年 5 月まで連載していた吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を舞台化した作品。2020 年の 1 作目以降、シリーズを重ね、ついに今回が 6作目の上演となります。
主人公の竈門炭治郎役を、ミュージカル『刀剣乱舞』や演劇調異譚「xxxHOLiC」といった数多くの舞台やミュージカルに出演し、俳優として確固たる地位を築きながら、シンガーソングライターとしても活躍する阪本奨悟さんが続投され、さらに、ダンスボーカルユニット「WATWING」として活動する一方、ミュージカル「ジェイミー」やミュージカル「アトム」などの主演作が続く、いま最も注目を集める俳優の 1 人、髙橋 颯さんを新たに迎え、W キャストで届けられます。
シリーズ 6 作目『舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古』の脚本・演出は、前作に引き続き、元吉庸泰さん、音楽は和田俊輔さんが手掛けられます。
刀鍛冶の里での激闘を制した炭治郎たちが、宿敵・鬼舞辻無惨との戦いに備え、鬼殺隊最強の剣士“柱”のもとで厳しい訓練を受ける、“柱稽古”の物語が描かれます。
また、2025 年 12 月 20 日(土)に千葉・幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ 2026」ネルケプランニングブースのトークステージにて、先日発表された阪本奨悟さん、橋本祥平さん、そして新たに髙橋 颯さんの登壇が決定。ステージ詳細はネルケプランニング公式サイトをご確認ください。
『舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古』は 2026 年 6 月、東京にて上演されます。今後の新たな情報については続報を待ちましょう!
コメント
竈門炭治郎役を演じる、阪本奨悟さんと髙橋 颯さんからのコメントをお届けいたします。
竈門炭治郎役 : 阪本奨悟さん

再び炭治郎として舞台に立たせていただけることを心から嬉しく思います。
前回の公演では怪我で舞台に立てませんでしたが、その時にカンパニーの皆さんが想いを繋いでくださり、本当に支えられました。
その感謝を胸に、苦しみや葛藤を乗り越えながらも、まっすぐ前を見つめる炭治郎の強さや優しさを全身で表現したいです。
竈門炭治郎役 : 髙橋 颯さん

炭治郎として皆さんの前に立てることを本当に楽しみにしています。
普段とは違うステージで、自分自身もキャラクターも全力で表現し、心を込めて演じます。
一緒に作品の世界を体感し、皆さんに熱い想いを届けられるよう、今の自分の全力に満足せず、日々準備を重ねています!
劇場でお会いできるのを楽しみにしています!
作品紹介
『鬼滅の刃』とは
「週刊少年ジャンプ」にて 2016 年 11 号より連載が開始された、吾峠呼世晴による漫画作品。
人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、単行本 1 巻~23 巻で累計発行部数が 1 億 5000 万部を突破。
連載が終了した今なお注目を集め異彩を放つ本作。
独自の世界観を構築し続け、 幅広い世代に愛されている。
舞台「鬼滅の刃」とは
「週刊少年ジャンプ」にて 2020 年 5 月まで連載していた吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を舞台化した作品。
2020 年のシリーズ 1 作目以降、2021 年に 2 作目、2022 年に 3 作目、2023 年には 4 作目、2025 年には 5 作目を上演し、2026 年 6 月に東京で、6 作目となる『舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古』の上演を予定している。
公演情報
公演タイトル 舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古
公演時期・都市 2026 年 6 月 東京
原作 『鬼滅の刃』吾峠呼世晴 (集英社ジャンプコミックス刊)
脚本・演出 元吉庸泰
音楽 和田俊輔
出演 竈門炭治郎 阪本奨悟、髙橋 颯(W キャスト)
他
公式サイト https://kimetsu.com/stage/
公式 X https://x.com/kimetsu_stage
©吾峠呼世晴/集英社
©舞台「鬼滅の刃」製作委員会

