【インタビュー】舞台『夏空のモノローグ』 塚本凌生さん&白石康介さんインタビュー+プレゼントキャンペーン実施♡

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7月に開幕される舞台『夏空のモノローグ』。公演に先駆け、イケメン図鑑では、塚本凌生さん&白石康介さんにインタビュー! 最後にはプレゼントキャンペーンの詳細も♡

目次

7月29日を繰り返す、不思議なループ空間。

原作は、2010年に大人気の女性向けゲームブランド “オトメイト” より発売された『夏空のモノローグ』。
『7月29日』という同じ日を繰り返す不思議なループ空間で、翌7月30日に廃部が決まっている科学部に所属する主人公たちの物語が綴られます。
そのなかで塚本さんは科学部副部長(2年生)木野瀬 一輝を、白石さんは科学部部長(3年生)沢野井 宗介を演じられます。

塚本凌生さん&白石康介さんインタビュー

共演歴もあるお二人ですが、第一印象と今の印象を教えてください。

白石さん:第一印象から今に至るまで、あまり変化はないですね。ずっと器用な人だなと思っていて、クールなキャラクターがすごく似合うなと。今回の役もハマり役だなと思います。女性向け作品の舞台化では共演もしていますけど、乙女ゲーム原作の舞台作品に出演する凌生をみたことがないので、どういったものになるのだろう、という楽しみがありますね。

塚本さん:そうですね…… (初共演)いつだっけね?

白石さん:2021年くらいじゃない? 3年前?

塚本さん:3年前にしては、よく会ってるよね! 同い年ということもあって仲良くさせてもらっています。
第一印象は、声の通りがいいよね! 台詞が聞こえやすいタイプで。

白石さん:ありがとうございます!

塚本さん:今の印象は…… 声の通りがいいよね!

白石さん:変わりなく(笑)

塚本さん:普段は先輩にいじられながら現場を盛り上げてくれるタイプで、舞台上でも、はつらつとしすぎて空回りすることもあるんですけど、それが彼の良さ、みんなに愛される個性だと思っています。自分とは違う性質を持っているので、面白いなと思っています。
今回の作品では、いじられ役というところはそのままですけど、話を展開して場を掌握することが多いと思うので、頑張ってほしいなと思います(笑)。

白石さん:はい、頑張ります!(笑)

ーーちなみにプライベートでは親交はあるのでしょうか?

塚本さん・白石さん:ないですね!

塚本さん:すみません、話広がらなくて(笑)

塚本さんは乙女ゲーム原作の舞台化に定評のあるSrotaStageに初出演ですが、そもそもこういったヒロインがいる恋愛を軸にした作品への出演自体、初めてと伺いました。出演が決まったときの感想を教えてください。

塚本さん:作品に関わらせていただくのは嬉しく思います。ただ恋愛要素があるのがちょっと不安というか、未知で。苦手意識があるわけではないんですが、意外とやってこなかったなと。別に選んで避けてきたわけではないんですけど、巡り合わせがなかったんです。今回、こういう作品をやれることで、自分の役者としての新しい一面をお見せできるという部分でも非常に嬉しく思います。

正直なところ、女性と話すのが苦手なので…… もちろんお芝居の部分ではそんなの関係なしにちゃんとやりますけど! ただ木野瀬も器用なタイプではないので、逆にその苦手さ、照れくささを役につなげていければ、よりよい表現になるんじゃないかなとも思います。 良い方向につなげていければなと!

白石さんはSrotaStage作品(舞台『CharadeManiacs』凝部ソウタ役)にも、その他乙女ゲーム原作の舞台にも、いろいろと出演されたことがありますが、塚本さんに何かアドバイスはありますか?

白石さん:アドバイスですか!?(笑)

塚本さん:せっかくなので、ください!

白石さん:堂々とやってくれれば!

塚本さん:(笑)

白石さん:もちろん乙女ゲームらしい部分もありますけど、今回の『夏空のモノローグ』では純粋に恋愛以外の要素でもお客さんに楽しんでもらうというのが作品の重きにあると思います。高校生らしい青春群像劇を見せていけたらと思います。

凌生のお芝居を信頼しているので、凌生らしさを思う存分に出していってもらえたらいいんじゃないかと思います!

塚本さん:はい!

 ーー白石さんが乙女ゲームをやるうえで心がけていることを教えてください。

白石さん:はい。……乙女ゲームをやるうえで心がけていること!?

 ーー失礼しました。乙女ゲーム原作の作品を演じるうえで心がけていることを教えてください。

白石さん:そうですよね。演じるうえでですよね …… 「はい」とか言っちゃったけど(笑)

塚本さん:いつから乙女ゲームマスターになったんだよ(笑)

一同笑い

白石さん:変に意識をしすぎないことが大事なのかなと思います。今までやってきた作品と同じ感覚で向き合うことじゃないかと思いますね。これが自分の演じるキャラクターの恋愛ルートの舞台化、だったらまた話は変わりますけど、今回はそうじゃないので。

ーー塚本さん、白石さんの乙女ゲーム作品を演じるうえでの心がけやアドバイスを聞いていかがでしょうか?

塚本さん:そうですね…… 素直に、そんなに乙女ゲームマスター役者だったのか……って驚いちゃった(笑)

白石さん:意外といっぱい出てるのよ?(笑)

塚本さん:まあでも、彼(白石さん)が座組にいて良かったなって思います。お互いがお互いに長所を持っているし、今までの共演作品でも協力してやってきているので、いつもの二人の関係性でやれたらいいなと思いますし、信頼してくれている分をしっかり務めます。

部長・副部長の役ということにちなんで、学生時代に何かリーダーなどのポジションをやったことはありますか? また組織の中でどんなポジションにおさまることが多いですか?

白石さん:高校時代は学級委員や、生徒会副会長もやっていました。どちらかというとリーダー的なポジションを務めることが多かったので、今回の役にも通ずるんじゃないかなと思います。ガツっとみんなを引っ張っていくというよりかは、みんなを俯瞰的にみて、一緒にやっていくリーダータイプですね。今回も楽しく作品をやっていきたいなと思います。

塚本さん:中学〜大学まで体育会系の部活に所属していました。高校では副部長という役職がなかったのですが、裏で丁度部長のサポートをするくらいの立ち回りをしていました。基本的に自由でいたいので、サポート側が合っているんだと思います。

ーー塚本さんがサポート、白石さんが引っ張る立ち回りが得意であれば、今回もそれが発揮されそうですね。

白石さん:よいバランスになりそうですね!

最後に、イケメン図鑑を読んでくださっている方に一言お願いいたします。

白石さん:「イケメン図鑑」と言いつつ、今回演じる沢野井部長は面白イケメン枠という感じなのですが(笑) 台本を読んで、とんでもないセリフ量に驚きました。凌生も言ってくれた通り、場を回す役になるなと思って緊張しています。でも、どちらかというとそういうほうが得意だと思うので、自分らしく作品を楽しんでいきたいです。今回、脚本・演出の桐山さんは初めてご一緒させていただくのですが、 物怖じせずに初っ端から飛ばしていきたいなと思いますので、「白石、頑張っているな」と思いながら観ていただけたらと思います。

塚本さん:改めまして、塚本凌生です。僕個人としては、今までやったことのない役回りに注目してほしいなと思います。青春群像劇でもあるので、各々の役回りや個性が際立つ科学部のチーム感も見所として作っていきたいです。一人ひとりにしっかりフォーカスをしていただいて、楽しんでいただければと思います。よろしくお願いいたします!

同い年で共演歴もあるお二人の息はぴったり! 部長・副部長コンビとして舞台上でも息の合った演技が見られるでしょう。ぜひチケットをお持ちではない方はこの機会にご購入くださいね♪

<チケット情報>

[一般販売(先着)]
カンフェティ・チケット申込ページ:http://www.confetti-web.com/natuzora
受付期間: 7月22日(月)18:00まで(以降は当日引換券の販売)
※WEB受付のみの販売となります
※制限枚数:1申込につき4枚まで
※先着順での販売

サイン入りチェキを抽選で3名様にプレゼント♡

インタビューを受けてくださった塚本凌生さんと白石康介さんから素敵なプレゼントが♪ 抽選で3名様にサイン入りチェキが当たるプレゼントキャンペーンを実施します。たくさんのご応募お待ちしております!

※チェキの内容はお選びいただけません。

応募方法

①イケメン図鑑の公式X(@ikemenzukan_pr)アカウントをフォロー

②該当の投稿をリポスト

応募締切

2024年7月16日(火)23:59

以下の場合は、当選されても無効とさせていただきますので、ご注意ください。

・アカウントが非公開

・公式アカウントのフォローが確認できない/解除されている

・該当ポストのリポストが確認できない/取り消している

・日本国外にお住みの方、また賞品のお届け先が海外の方

キャンペーンの結果は、当選者へ後日DMにてご連絡いたします。フォローを外さずにお待ちください。

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・DM送信後、48時間以内にご連絡がない場合は当選が無効となります。

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