2025 年 5 月 26 日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」にて、舞台「呪術廻戦」-懐玉・玉折-のメインビジュアル、出演者、期間・劇場など、公演の全情報が解禁されました。詳細をお届けします。
最強の二人、過ぎ去りし青春

舞台化第 4 弾となる本作では、五条 悟と夏油 傑の高専時代のエピソード「-懐玉・玉折-」が上演されます。本舞台シリーズで初めて描かれる高専時代の二人を演じるのは、初演より続投される五条 悟役 三浦涼介さん、夏油 傑役 藤田 玲さん。また家入硝子役 石井美絵子さん、夜蛾正道役 南 誉士広さんも続投されます。高専の生徒である灰原 雄役には前川優希さん、七海建人役には新たに立花裕大さんが演じられます。また、物語の重要な鍵となる伏黒甚爾役は舞台やドラマ、映画などで幅広く活躍する久保田悠来さんと実力派のキャストがそろいました。
舞台「呪術廻戦」-懐玉・玉折-の今後の展開に注目です!
キャラクタービジュアル
五条 悟 三浦涼介さん


夏油 傑 藤田 玲さん


家入硝子 石井美絵子さん


夜蛾正道 南 誉士広さん


灰原 雄 前川優希さん


七海建人 立花裕大さん


九十九由基/庵 歌姫 木内海美さん


天内理子 小野晴子さん


黒井美里/冥冥 立道梨緒奈さん


コークン 芹沢尚哉さん


バイエル 北村 海さん


孔 時雨 チャンヘさん


伏黒甚爾 久保田悠来さん


ストーリー
「まぁ大丈夫でしょ 俺達最強だし」
2006 年。高専時代の五条 悟と夏油 傑。
呪術師として向かうところ敵なしの 2 人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。
天元との適合者である“星漿体” 天内理子、その少女の「護衛」と「抹消」。
呪術界存続の為の護衛任務へと赴くことになった 2 人は、普通の学生生活を送ろうとする天内と、彼女に仕える黒井と合流し、送り込まれる刺客たちと戦う。
一方、伏黒を名乗る“術師殺し”が、“星漿体”の暗殺に介入し……。
後の最強の呪術師・五条、最悪の呪詛師・夏油。
道を違えた 2 人の過去が明かされる――
「呪術廻戦」とは
人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描く、芥見下々による大ヒットコミック『呪術廻戦』。
集英社「週刊少年ジャンプ」にて 2018 年 3 月から連載が開始され、2024 年 9 月、物語は完結を迎え 6 年半にわたる連載が終了。コミックスのシリーズ累計発行部数は驚異の 1 億部(デジタル版含む)を突破。
2020 年 10 月から 2021 年 3 月まで TV アニメ第 1 期が放送され、初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦0』は、全世界興行収入 265 億円の大ヒットを記録。
TV アニメ第 2 期となる「懐玉・玉折/渋谷事変」が 2023 年 7 月から 12 月まで放送され、国内のみならず全世界で大きな反響を呼んだ。そして、2025 年 5 月 30 日より『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』の劇場公開や、TV アニメの続編となる「死滅回游」の制作も決定しており、今後の展開にますますの盛り上がりをみせている。
呪いを廻る壮絶な物語が再び廻りだすー
公演概要
舞台「呪術廻戦」-懐玉・玉折-
【原作】「呪術廻戦」芥見下々(集英社ジャンプコミックス刊)
【脚本】喜安浩平
【演出】小林顕作
【期間・劇場】
東京:2025 年 8 月 22 日(金)~8 月 31 日(日) 天王洲 銀河劇場
大阪:2025 年 9 月 5 日(金)~9 月 7 日(日) SkyシアターMBS
【キャスト】
五条 悟 三浦涼介 夏油 傑 藤田 玲
家入硝子 石井美絵子
夜蛾正道 南 誉士広
灰原 雄 前川優希
七海建人 立花裕大
九十九由基/庵 歌姫 木内海美
天内理子 小野晴子
黒井美里/冥冥 立道梨緒奈
コークン 芹沢尚哉
バイエル 北村 海
孔 時雨 チャンヘ
伏黒甚爾 久保田悠来
アンサンブル
橋本征弥 中川和貴 川上そら
【一般発売日】2025 年 7 月 19 日(土)10:00AM~
【チケット料金】
東京公演 <土日>:S 席 11,500 円 A 席 9,500 円 (全席指定/税込)
<平日>:S 席 10,500 円 A 席 8,500 円 (全席指定/税込)
※A 席は 3 階席となります。
大阪公演<土日>:11,500 円(全席指定/税込)
<平日>:10,500 円(全席指定/税込)
【チケット取り扱い】チケットぴあ
【公演に関するお問い合わせ】 ネルケプランニング(https://www.nelke.co.jp/contact/)
【公式サイト】 https://jujutsukaisen-stage.com
【公式 X】 @jujutsu_stage(https://twitter.com/jujutsu_stage)
©芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会