全員10代の演劇ユニット「神戸セーラーボーイズ」の3回目の定期公演、“神戸セーラーボーイズ定期公演vol.3 『なんて素敵にピカレスク』『天使を憐れむ歌。』”が2024年12月に上演されることが決定! プレスリリースをお届けします。
定期公演vol.3上演決定&古谷大和さんコメント到着!
神戸を拠点に活動している、全員10代の演劇ユニット「神戸セーラーボーイズ」の3回目の定期公演、“神戸セーラーボーイズ定期公演vol.3 『なんて素敵にピカレスク』『天使を憐れむ歌。』”が2024年12月に上演されることが決定しました。
本公演は、大人気シリーズMANKAI STAGE『A3!』〜AUTUMN & WINTER 2019〜の劇中劇『なんて素敵にピカレスク』『天使を憐れむ歌。』を一部脚⾊し、神戸セーラーボーイズ版として上演されます。
本編の芝居パートに加え、神戸セーラーボーイズの公演ではおなじみのライブパートも楽しめる二部構成となっているとのことです。
最新の公演情報は公式サイトにて発表していくとのことなので、続報を見逃さないようにチェックしましょう〜!
演出:古谷大和さんよりコメント到着!
前回の定期公演vol.1に引き続き、演出を務めます、古谷大和です。
前回同様、僕にとっても大切な作品を、これから幾度となく花開いていくであろう神戸セーラーボーイズのみんなが演じてくれます。
久しぶりに会った彼らは、前回を終えて2度目だから。と慢心することはありませんでした。未来に向かって真っ直ぐ輝かしい目で、でも少しの不安と緊張を滲ませながら、今回の作品も受け取っていました。
初めて会った時よりも、少しだけ頼もしくなった彼らとまた季節を過ごせること、幸せに思います。
僕自身、彼らから学ぶことも多いですが、たくさんの人から愛されているエーステを、変わらず…いや更に愛してもらえるように、持てる全てを彼らに伝えていきたいと思います。
『A3!』はいつだって、関わる全ての人たちの大きな愛で包まれていると感じています。そして何よりも、誰よりも、監督によって背中を押されている作品だなと。
神戸セーラーボーイズのみんなは今回も、それを理解して、背負って、板の上に立ってくれるはずです。どうか見守ってください。
彼らの花開く瞬間を見届けてください。
公演概要
神戸セーラーボーイズ定期公演vol.3 『なんて素敵にピカレスク』『天使を憐れむ歌。』
【期間】2024年12⽉20⽇(金)~12⽉29⽇(⽇)
【劇場】AiiA 2.5 Theater Kobe(神⼾)
【原作】MANKAI STAGE『A3!』
【脚本】松崎史也
【演出】古谷大和
【音楽】Yu(vague)
【キャスト】神⼾セーラーボーイズほか
【協力】MANKAI STAGE『A3!』製作委員会
【主催】神⼾セーラーボーイズ製作委員会
【公演に関するお問い合わせ】ネルケプランニング https://www.nelke.co.jp/contact/
神戸セーラーボーイズとは?
「目標は満席の劇場に、自分たちの歌声を響かせること!!」
2023年4月に誕生した関西発の演劇ユニットです。
関西で育った10代の少年たちが、神戸の劇場、AiiA 2.5 Theater Kobeを拠点とし、
出会いと別れを繰り返しながら、10人の仲間たちとともに目標に向かって駆け抜けます!
さらに、地域に根ざしたイベントにも積極的に参加し、神戸から関西に…
「神戸セーラーボーイズ」は、地元関西から夢を叶えていきます。
神戸セーラーボーイズメンバー
奥村頼斗(おくむららいと)
2006年8⽉13⽇⽣まれ
崎元リスト(さきもとりすと)
2009年5⽉4⽇⽣まれ
髙橋龍ノ介(たかはしりゅうのすけ)
2009年6⽉2⽇⽣まれ
髙山晴澄(たかやまはると)
2009年9月27日生まれ
田中幸真(たなかゆうま)
2008年12⽉2⽇⽣まれ
津山晄士朗(つやまこうしろう)
2009年3⽉31⽇⽣まれ
中川月碧(なかがわるきあ)
2006年5⽉13⽇⽣まれ
細見奏仁(ほそみかなと)
2008年6⽉22⽇⽣まれ
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