岡宮来夢が恋する青年に!ミュージカル「ファンタスティックス」はどんなお話?見どころを徹底調査!

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世界中で長年愛されているミュージカル「ファンタスティックス」が、今秋上演!主演は東宝ミュージカル初主演となる、岡宮来夢さんが務めます。今回はミュージカル「ファンタスティックス」の魅力や公演情報について、徹底調査します!

目次

最長上演記録を持つロマンティックコメディ!

ミュージカル「ファンタスティックス」
https://www.tohostage.com/fantasticks/

ミュージカル「ファンタスティックス」の初演は1960年のオフブロードウェイ。その後2002年まで上演され、世界一の最長上演記録を持つ作品です。その公演回数はなんと、17,162回!因みに日本国内でのミュージカルの最多公演記録は、劇団四季の「ライオンキング」で、総公演回数は13,000回を越えます。(2021年12月時点)どちらもすごいですね!?これまで67ヵ国以上で上演され、日本では1967年に初演されました。その後さまざまなプロダクションで上演され、井上芳雄さんが出演されたこともあります。

恋人のマットとルイーザは隣同士。2人を別れさせたいルイーザの父・ベロミ―とマットの父・ハックルビーが築いた壁を越え、2人は愛を誓います。そこに流れ者エル・ガヨらがやってきたことで、恋人たちの関係が徐々に変化し……

作品は「シラノ・ド・ベルジュラック」の劇作家エドモン・ロスタンの「レ・ロマネスク」をもとに、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」や「夏の夜の夢」も織り交ぜたラブコメディ。甘い恋と人生のほろ苦さが、これまで多くの観客を魅了しました。
今回翻訳・訳詞・演出を手掛けるのは、数多くの東宝ミュージカルを演出してきた期待の演出家・上田一豪さん。「キューティブロンド」や「四月は君の嘘」では、人物たちの心情をみずみずしく鮮やかに描き、評判となりました。また今回は生バンドでの演奏も見どころ!ピアノを中心とした可憐な音楽が、人々の行く末に優しく寄り添います。不朽の名作が新たな演出で私たちの前に姿を現します!

個性豊かなキャストが集結

マット 役:岡宮来夢 ルイーザ 役:豊原江理佳
ベロミ―(ルイーザの父) 役:今拓哉 ハックルビー(マットの父) 役:斎藤司(トレンディエンジェル)
ミュート(黙者) 役:植田崇幸 ヘンリー 役:青山達三
モーティマー 役:山根良顕(アンガールズ) エル・ガヨ 役:愛月ひかる

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主要キャストのプロフィールはこちら^^

マット 役:岡宮来夢

1998年4月23日生まれ
過去出演作品 ミュージカル「刀剣乱舞」鶴丸国永役
「ブルーピリオド」The Stage 矢口八虎役

https://www.tohostage.com/fantasticks/#modal-okamiya2

主人公・マットを演じるのは、いま注目されている若手舞台俳優の1人、岡宮来夢さん。ミュージカル「刀剣乱舞」を皮切りに、「BANANA FISH」や「ブルーピリオド」The Stageなど、話題作に次々出演。東宝ミュージカルでは、「王家の紋章」などに出演していましたが、今作が東宝ミュージカル初主演となります。繊細な演技力と確かな歌唱力に期待です!

マットの恋人・ルイーザは、舞台「呪術廻戦」に出演する豊原江理佳さんが演じます。その他、劇団四季出身の今拓哉さん、芸人の斎藤司さん(トレンディエンジェル)と山根良顕さん(アンガールズ)、元宝塚男役の愛月ひかるさんら、これまでの経験が異なる個性豊かなキャストが集結。新しい「ファンタスティックス」が生まれる予感♡

今秋シアタークリエにて上演

公演は10月23日から11月14日まで、日比谷のシアタークリエにて上演されます。因みに日本初演が上演された芸術座の跡地が、現在のシアタークリエです。東宝ナビザーブでは7月26日より先行抽選エントリーの受付が始まります。こちらは事前に会員登録が必要です。また8月13日からは各プレイガイドにて一般発売が開始されます。

東宝ナビザーブ https://stage.toho-navi.com/

グッズ情報は未定

グッズ情報は現時点で未定です。

配信予定はなし

配信の予定はありません。

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