えのもとぐりむさん原作の朗読劇の中でも人気の高い作品「コインランドリーカタルシス」。この度実写映画が2023年1月に公開されることとなりました！一体どんな作品なのか、ご紹介します。
原作は人気朗読劇
Introduction
えのもとぐりむの大人気朗読劇「コインランドリー・カタルシス」が待望の実写映画化。
「えのもとぐりむ三部作」に出演経験もあり、舞台「弱虫ペダル」「ジョーカーゲーム」シリーズや「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5」レギュラー出演など、舞台やTVで活躍中の木戸邑弥が、廻り道をしながらひとりの女性を愛する「僕」役を熱演する。 ステリアスながらも等身大の女性「君」を演じるのは、映画『サニー/３２』や舞台「『新・幕末純情伝』FAKE NEWS」に主演するなどマルチに活躍する、北原里英。
切なくも心温まるストーリーが、この冬ついに劇場公開！
https://koikata.aero.mu/
えのもとぐりむさんは、劇団「ぐりむの法則」や主宰や劇団「空白ゲノム」の指揮として活動され、現在も脚本家、演出家として多岐に渡って活躍されています。そんなえのもとぐりむさんが手掛ける朗読劇作品シリーズである「えのもとぐりむ朗読劇三部作」の中でも人気が高いのが、この「コインランドリーカタルシス」。2020年に行われた公演は、コロナ禍にも関わらずチケットは即完売。作品のCDやDVDも売り切れが続出しました。
今回そんな人気作が実写映画となって公開されます。朗読劇が映画化されることは今までにない挑戦です。一体どんな作品に仕上がっているのでしょうか。
舞台は1つのコインランドリー
Story
君との思い出が残るコインランドリーで時間を潰す僕。
ここにいれば君にまた会える―なんて期待を抱くも、現れたのは黒いスーツを着た謎の男だった。
見るからに危ない雰囲気の男。
しかし彼が持っていたのは、かつて君が失くした片方の靴下。
コインランドリーが紡ぐ、くるくるめぐる4人の切ないラブストーリー。
https://koikata.aero.mu/
舞台は、とあるコインランドリー。かつての恋人との思い出が残るその場所で時間をつぶしていた時に現れた謎の男。そしてなぜかその手には、彼女がなくした靴下が…… 。
不器用な恋に悩む主人公を中心に、4人の男女の切ない恋の物語です。
待望の初主演！
僕 役 木戸邑弥
君 役 北原里英
男 役 阿部亮平
女 役 菅井玲
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物語を4人のキャストが彩ります。
主人公「僕」を演じるのは木戸邑弥さん。ミュージカル「テニスの王子様」や舞台「弱虫ペダル」などの舞台作品、「ごくせん」などのドラマで活躍され、「えのもとぐりむ朗読劇三部作」にも出演経験があります。そして今回が映画初主演となります。
「僕」がかつて愛した女性であるミステリアスな女性「君」は、AKB48を卒業後、女優としてマルチに活躍中の北原里英さんです。また「僕」と出会う謎の「男」役に、さまざまなドラマ。映画の「悪役」バイプレーヤーである阿部亮平さん、物語の鍵を握る「女」として数々の賞を受賞されている菅井玲さんが出演されます。
少ない人数とシンプルな役名ですが、確かな実力派キャストが集まり朗読劇の世界観をそのまま映画として表現します。
公開は2023年1月27日！
映画は2023年1月27日～2月2日まで、池袋のシネ・リーブル池袋にて公開されます。劇場はルミネ池袋の８Fにあります。ルミネは駅から近いので、迷わず行けますね！DVDやCDが売り切れてしまっているいま、作品に触れられるのはこの機会しかありません。ぜひ劇場まで足を運んでください！
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