【ゲネプロレポート】オトメイト屈指の名作が14年の時を経て舞台化！　舞台『夏空のモノローグ』

7月24日にサンモールシアターにて舞台『夏空のモノローグ』が開幕しました。公演に先立ち行われたゲネプロの様子をお届けします。

原作は“オトメイト” より発売された『夏空のモノローグ』

原作は2010年に、大人気の女性向けゲームブランド “オトメイト” より発売された『夏空のモノローグ』。
7月25日には、NintendoSwitch版『夏空のモノローグ~Another Memory~』が発売。Switch版の発売と連動して、舞台『夏空のモノローグ』が上演されます。

繰り返される7月29日。

個性的な部員が揃う、土岐島高校科学部。

科学部は、明日7月30日に廃部が決まっていました。今日は最後の部活動の日。沢野井部長の提案で、超高層建築物『ツリー』を観測することになりました。

ツリーを見上げる部員たち……　

葵は科学部が廃部になることを残念に思い、心の中で「明日なんて来なければいいのに。」そう願います。

いつもと変わらない7月29日。こうして最後の活動が終了しました。

しかし次の日を迎えると、日付は「7月29日」。
なぜか「7月29日」を繰り返すループが始まりました。しかも、その対象はどうやら科学部部員たちだけ……
なんとか7月30日を迎えるために奮闘する科学部部員たち。

しかし、このループから抜け出すことができません。
そんなときに葵の前に現れた綿森 楓（演・大海将一郎さん）という人物。彼は葵のことを知っているようで、「僕は君に会いにきたのだから。」と言います。

果たしてこのループの原因は……
そして、綿森 楓の正体とは……

1幕見どころポイント①
なにやら沢野井部長が「人格矯正術」を発明したようです。「誰が」「何を」を決めれば、その通りに変化が起きるらしいとのこと……　誰が何に変わるかは必見です！

1幕見どころポイント②
葵が浅浪先生の後を追って、病院の屋上に行くと、そこには望遠鏡を覗く少年の姿が！　この少年の正体とは一体……

その全貌はぜひ劇場でお確かめください！

イケメン図鑑では、木野瀬一輝役・塚本凌生さん、沢野井宗介役・白石康介さんの科学部部長・副部長コンビにインタビューを実施！
こちらもお楽しみください～♪

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